メニューにもどる | |||||
数アカ通信第001号
数英教育アカデミー 開塾に向けて
私は、中学校教師として、長年、第1目標を 『全員がわかる授業をする』 と設定して、授業に励んできました。 しかし、非常に厳しい壁がありました。一斉授業では、40人近い生徒の能力が大きく異なりますから、 どうしても、「わからない」という生徒が出てきてしまうのでした。 放課後補習をしたこともあります。 1対1で授業をしたこともあります。 そういうとき、40人の一斉授業では救えなかった子たちの目が輝くのを見ました。 どの子にもある無限の可能性をのばしたい。 これが私の夢となったのです。
そしてまた、一人の父親として我が子に関わるとき、赤ちゃんの持つ興味関心・意欲の高さに 驚かされました。 無限の可能性が目の前にあるのです。 それを開こうとし、開いていくのが赤ちゃんだったのです。 そこから、私は多くのことを学びました。 『興味関心・意欲の法則』や『情・知・意サイクル』や『スパイラルアップの法則』 など、多くの法則を見つけました。
そして、できたのが『スーパーらくらくプリント』です。それを使うシステムを『スーパー・リラックス・スタディ』 と名付けました。
今、私はサイレント・コーリングを、聴きました。 今こそ、あなたの教職期間中にできなかったことをおやりなさい。
私が、教職期間中にできなかったこと・・・
それは、 『全員がわかる授業をする』 ということでした。
こうして、私は今、私塾の準備をしているところです。
|
|||||